内容と構成

撮る人によって様々な映像があるように、生い立ちムービーの内容や構成はその人その人で随分変わり、この内容がいいというのはありません。
あくまで本人たちのこれまでの生い立ちにフォーカスした映像なので、全ての内容が正解です。
作りたい内容や演出があれば、その通りに作っていくのが一番いい方法でしょう。
ただ自由だからこそ中々思いつかず、どういった内容がいいのかわからないという方も多いことでしょう。
生い立ちムービーを作る方も年々多くなりつつあるため、一般的によく使われる内容や構成といった標準パターンも登場してきました。

よくある構成パターンは最初に「冒頭」があり、この冒頭で映像のタイトルコールが行われることが多いです。
冒頭の次はお互いのパートが続きます。まず多いのが「新郎パート」です。
この新郎パートは男性側が恥ずかしく思ってしまうのか、どちらかというと面白おかしく作ることがよくあります。
新郎パートの次は「新婦パート」で、新郎に比べるとどちらかと言うと感動的な流れで作られることが多いです。
互いのパートの次は「出会い」のパートで、2人が出会う前から、出会ってからの写真や映像、また文章などで構成していきます。
そして最後は「締め」となり、これからの結婚生活などについて互いに語ったりする内容になります。
標準パターンは大体この4つのセクションで分けられ、映像として構成していきます。
映像の時間は長すぎると飽きてしまいます。逆に短かったら内容が残らないなどの理由から生い立ちムービーは10分前後がいいとされています。

最近では生い立ちムービーも凝った映像が作られるようになり、例えば生い立ちを交互に紹介しあったり、インタビュー形式で行われたり、写真や動画を一切使わずに文字だけで表現したりなど、既存を避け、オリジナル性の高いものを作る傾向が見られます。
自分たちらしい生い立ちムービーのニーズが高まりつつあります。